英語から

趣味は? と聞かれると、トライアスロンと英語、と答えます。

トライアスロンは40歳から始めたスポーツで、毎年レースに出ていて、日々トレーニングを続けています。

英語も40歳から再度勉強を始め、主に毎日、新聞とペーパーバックを読んでいます。

 

原語で本や新聞を読んでいると、いろいろとおもしろい海外の文化に触れることができて、新鮮な驚きが多くあります。こればかりは、翻訳本では味わえないのではと思います。

そこで、海外の小説などから、住まいに関するおもしろネタを紹介したいと思います。

 

まずはこの文書から。

Harry was used to spiders, because the cupboard under stairs was full of them, and that was where he slept.

有名な、ハリーポッターの最初の部分です。

知っている人も多いでしょうが、ハリーの部屋は最初は、階段下収納の中でした。

 

ですが、原文だとどうでしょう。the cupboard under stairs となっています。

えっ、食器棚????

と最初は思いました。だって、カップボードって、食器棚です。

 

ですがいろいろ調べてみた分かりました。cupboardには、「収納用の小さな部屋」という意味があったのですね。

まさか、食器棚の中には住めません。

 

英語と日本語の違い、他にもあります。

closetは押入、pantoryは食品庫などはご存じの方も多いかも。

ではウォークインクローゼットはどうでしょう。英語ではwardrobeかdressing-roomです。walk-in closetとはあまり言いません。

洋服タンスはやはりwardrobe。では、下駄箱は・・・・?

 

欧米では土足で上がるので、下駄箱はありません。せいぜい、shoe rackでしょうか。

マンションのカタログにでている玄関横のクローク。cloakroomですが、これはホテルの荷物預かりの事で、cloakだけだと、外套やマントになってしまいます。

 

日本語的英語、による住宅の表現って、結構多いものです。