リフォーム工事

洗面所のカビ
洗面所のカビ

解体した建物の中を、一通りチェックして、工事範囲や内容、再利用するか交換するか、などを改めて見て回ります。

リフォームでは重要なことで、隠れて目に見えなかった部分の善し悪しは、解体後に確認しなければなりません。

 

写真は洗面所と浴室があった場所の壁です。

壁の下の方に、黒いシミがあります。クロスの下にあったカビです。たぶん、洗濯機の陰だった所です。

写真の赤い線の右側がひどいですよね。

実はこの部分は、裏側がコンクリートでできている部分です。左側は、木製の間仕切り部分です。

はっきりと、コンクリートの側で、カビが発生しています。

 

マンションですから、コンクリート部分はたくさんありますが、特に外部に面したコンクリートで、断熱材が入っていないと、こうしたカビが発生します。この写真の裏側は、外部の設備スペースで、給排水管や給湯器が収まっている部屋です。この部分だけ断熱材が無かったのですね。それで、カビが発生してしまったのでしょう。

 

ここには、スタイロフォーム9mm厚さ程度の断熱材を入れておきましょう。

 

ちゃんと確認しないと、そのまま上から仕上げられて、見えなくなってしまいます。

こんな所が、リフォームの難しさと値段の違いに出てくる部分です。