インテリア素材

カラフルなガラスのタイル
カラフルなガラスのタイル

インテリアによく使われる素材を、しばらくお話ししたいと思います。

まずは、ガラスから。

 

ガラス、というと窓と思う人は多いかも。実際、窓にはガラスが入っているし、確かに、もともとは窓のための素材だったかもしれません。

でも、ガラスは、食器や飾り、花瓶や装飾品など、様々な用途で使われています。

そして何よりも、ガラスの種類は、色、透明度、強度、装飾の方法などで分類していくと、かなりの種類になります。

 

有名なのが、ステンドグラスかも。ヨーロッパのゴシック以降の教会などで盛んに使われた、カラフルで美しいガラスです。

色ガラスというのは、ガラスに塗装をするのではなく、ガラスに塗料を混ぜて発色させているので、いつまでも色があせないで、美しさが長続きします。1000年経っても美しいステンドグラスは、正にその代表でしょう。

 

現代では、人が乗っても割れない程の強度や、2枚のガラスの間に絵を描いたフィルムを挟んで、様々な模様を表現したり、ガラスの表面に砂を吹き付けて、直接絵を描いたりと、色だけでなく、模様や強度などをうまく使って、間仕切りや手摺、テーブル、床(下から見えるので注意!)、室内窓など、かなり豊富な使い方がある、楽しい素材です。

 

写真のような、小さいカラフルなガラスで作った、透明度のあるガラス製タイルもあり、床、壁、天井を問わず、結構楽しい使い方が出来る素材なので、是非、設計者に相談してみて下さい。