リフォーム工事

壁下地を作っている大工さん
壁下地を作っている大工さん

大工さんの工事も、ほとんど終わりそうです。連休の影響でユニットバスが遅れているのが辛いのですが、後は各種設備工事を仕上げて、床のコルクを張り、家具を取付け、クロスを貼って終わりです。後、2週間という所でしょうか。

 

築26年のマンションですので、ちょうどバブルが始まる直前の工事でした。1986年の完成で、バブルはちょうどその頃から始まっていますので。

わずか26年ですが、現在の建築工事とは、ずいぶんと違いがあります。よく言えば手作りに近いのですが、悪く言えば、適当な所が多いようです。それぞれの現場での、職人の技術や人徳によって左右されていた様な感じです。

正直なところ、あきれかえる様な工事内容も何ヶ所かありましたし、昔はこんなもんだったなぁ、と思い出されるヶ所もありました。

 

実際、バブルの時期の工事は、かなり悪い内容の工事も多数あったと言えます。これは、実体験ですが。

大変な職人不足で、技も何もないアルバイトが大量に入り、かなり適当な工事もしていました。ありえない事です。加えて、現場もチェック体制も不十分で、無謀な工事内容が、無秩序に進められてもいました。

役所のチェックも今に比べると大雑把で、写真提出で済まされていた部分も多く、今回のマンションでもその痕跡は見受けられます。

 

でも、それでも日本の構造技術のレベルも内容も高い水準なので、致命的な欠陥には至りません。ちょっと、あきれるくらいのもんです。どちらかというと、現在が細かすぎるのかもしれません。現場施工なのに、全てがミリ単位で計測されていますので、現場は泣いています。もちろん、その細かさは、コストにはね返っていますが。

 

設備と家具が入ってくるのが楽しみです。良い出来になるといいのですが。