九州へ

倉敷アイビースクエアーの中央にあるコート こんな管sじがずっと広がっています
倉敷アイビースクエアーの中央にあるコート こんな管sじがずっと広がっています

北九州の小倉へ引っ越してきました。

横浜から北九州まで、荷物をギリギリまで詰め込んで、車で移動です。東名、名神、山陽道、九州道と、1000kmちょっとの距離を、倉敷で一泊して走り続けてきました。ずっと高速道路で、しかも一回の渋滞もなく快適なドライブでしたが、正直、疲れ果てました。倉敷までは650km、約7時間程度の走行でしたが、5時間程度が限界だったかもしれません。休憩を入れながらでも、背中、腰、腕が痛くなり、倉敷に着いた時には、本当にホッとしたのが感想です。

 

倉敷は古都の趣が残る美観地域があり、わずかな川沿いの一区間だけですが昔のたたずまいが残っています。有名な写真のエリアですが、ナマコ壁の旧家や商店が建ち並ぶ様は美しいものです。末永く維持し続けて欲しいと思います。

ここで泊まった宿は、100年以上前に紡績工場として建設された工場をそのままの外観で残しながらホテルに改造した、アイビースクエアーと呼ばれるホテルでした。レンガ造りの外壁や古い木の梁などがそのまま残り、その外壁に隙間無くアイビーが絡んでいます。工場の面影は全くありませんが、古い建物を巧みにリノベーションしてあり、食事もおいしく満足でした。

 

関門橋を渡ると門司、そしてやがて小倉です。距離計は1025kmを指していましたが、延々、高速道路で結ばれているので11時間程度の走行時間です。何年かかったかは知りませんが、たいしたものです。しかもジャンクションは無数にありましたが、料金所は一回も通らないのです。名古屋も大阪も、その他の大都市も全てバイパス状に迂回していて、中心部の混雑を通らずに通過できます。恐らく大都市で中心を通過しないと通過できないのは、東京だけでしょう。いわゆる渋滞で有名な首都高速です。全ての道はローマに通じる、は有名ですが、東京も早く通過できるようにしたいものです。

 

居を決めたアパートは、小倉の中心地から外れた海に近い住宅街です。明るく広々とした街で、住み心地が良さそう。横浜の住宅街も広々としていましたが、ここはその横浜の住宅街を倍ぐらいに引き延ばし、更に押しつぶして背の高い建物を無くした感じです。何年間の単身赴任か分かりませんが、生活は快適なものになりそうです。

大学勤めに換わり、設計は出来なくなりましたが、何年かしたらまた設計活動を開始したいと、夢をそそる街です。