ログハウス3

ログハウスに付き物、と言う訳でもないですが、やっぱり欲しくなるのが薪ストーブです。暖炉とは違って鉄製のストーブとして完成していて、燃えない床材の上に据えて煙突をつなげるだけで完成です。場所も取らないし、価格もそれほど高くはありません。但し、煙突工事がちょっと高価ですが。


薪ストーブの良いところは、薪を燃やすので、火持ちが良い事とその為にとても暖かい事です。ストーブの閉じた中で燃える為、薪が効率よく燃えます。そして、その熱が直接部屋を暖めるのでなく、熱せられたストーブの鉄が部屋を暖めているので、熱がまんべんなく拡散もしてくれます。そこがただのたき火と違うところで、暖かさが持続する要因です。


加えて、炎を見るのは心も静まります。チロチロと燃えている火は人間の気持ちを落ち着かせてくれるので、炎を見ていると自然に言葉が少なくなり、誰もが見入ってしまいます。火遊びではないですが、誰でも火をいじくるのは好きだと思いますが、恐らくそれは人間の本能だと思います。それも、ガスや石油の強力な炎ではないので、親しみ易い感覚です。


ただ、欠点が一つ。薪の入手が、都会では困難です。近くに大工の下小屋や、切り倒しても怒られない林でも無いと、なかなか手に入りません。そこが難点です。それと、都会では煙いなどと隣家から文句が来る危険もあります。なのでどうしても郊外や田舎でないと実現が難しい事もあります。


その点、この北九州は大丈夫です。敷地が広いし、倒木や枯れ木がたくさんあります。土木工事も多いので、切り倒した樹木が結構手に入ります。それをチェンソーで切り、後は薪割りです。

燃料費はタダ。それも、薪ストーブの良いところです。