卒業制作

4年生の卒業制作と論文の提出が終わり、1月28日の発表会に向けてプレゼンテーションの準備に必死の状況です。とりあえず白一色で作られている模型に木目を付けたり、外部に木を植えたり。芝生の表現や土の色も出そうとしています。人物や車、ベンチ、遊具など、いろいろなものを細かく作って付け足して行きます。インテリア系の作品を設計した学生は、室内模型の家具や床などにやはり色を付けています。


卒業制作として作品を作るのは、建築系の研究室だけで、他の研究室では論文だけです。論文、図面、模型と3つを揃えるので、その分作業量は増えます。でも、建築の世界では図面も模型も当たり前の様に使われていますし、自分の考えをまとめる論文の技術は重要です。なのでしょうがありません。私の研究室では、前期に論文を書き、後期に図面を描きます。やはり一遍には無理なので。


模型作りも、大変は大変ですが、やり始めると楽しいもので、ブツブツ言いながらも、もの作りを結構楽しんでいるみたいです。やはりきれいに出来上がるとうれしいし、それを皆に見せて発表すると思えば、恥ずかしいものは作りたくないし、といった所でしょう。

図面では成立した様に見えても、模型を作るとあちこちに不都合が生まれてきます。模型が出来れば実物の建物も成立する、と言われるくらい、模型の作製は重要なものです。


あと2週間ですが、学生生活最後のイベントに向けて、みんな頑張っています。