新しい活動開始

北九州市産業経済局からの要請で、新たに地域再活性化の活動を開始する事になりました。

場所は北九州市若松区中川町の一角で、60戸近い住宅が密集して建っている場所です。この場所は戦後に建てられた住宅街で、当時の炭坑夫や港湾作業員などの住居になっていて、大変賑わっていた町だそうです。でも、今は寂れて、住む人も半分以下になってしまいました。


写真の様に細い路地の両側に、古い木造住宅が密集して建っています。今では、ほとんど歩く人もいません。商店街もかなり寂しく、シャッターが目立ちます。

ここに新しく元気を起こさせたい、というのが町の住民の願いで、北九州市が後援することになりました。その活動に、九州女子大学の人間生活学科が協賛して、地域の再活性化案を提案し、実行しようという活動が始まったのです。


私のゼミ生13人が、建築的な提案で地域の魅力を引き出す策を考え、食生活部門では、若松ぺったん焼きの新メニューを考えたり、食育活動を行なったりする予定です。

築40年以上の建物ばかりですが、要はアイデアです。道行く人が、何か楽しそう、と足を踏み入れてくれる様なアイデアでリノベーションしたいと思います。

中川町に元気を!