ログハウスの組み立て

私が設計したログハウスで、ログの組み立てが始まりました。

通常ログハウスは、丸太を組み合わせて行きますが、今回のログハウスは角材っぽく四角く加工された杉の木を組み合わせて行きます。というのも、通常のログハウスはカナダや北欧などからの輸入材を使うので、太い丸太が大量に手に入りますが、今回の木は日本産の杉なので、それほど太い木が手に入らないこともあります。


それでも、全ての木が無垢の一本ものの木です。断面を見ると、きれいな年輪が見えています。なので、無垢の木だということが良くわかります。その木を、宮崎県にある工場で加工して、組み上げるだけの状態にされて現場に運ばれて、それを上へ上へと積み上げて行きます。


作業は思ったより早く、1階部分は2日で終わってしまいました。あとは屋根を架け、三角の部分を埋めて行くだけです。以外と早いのでビックリしました。

ログハウスは、外壁だけで耐震性能を出しています、なので、部屋の中には柱ありません。2階の床を支える数本があるだけで、今回はその柱も2本だけで済ませています。2階は基本的に屋根裏部屋ですが、そこにも4本しか柱はありません。


すっぽりと無垢の木と屋根で囲われた、シンプルな建物、それもログハウスの大きな特徴の一つです。