ログハウスの驚き

新築のログハウスに引っ越して1週間、早くも、環境の変化に驚いています。


ログハウスは、無垢の木材をそのまま校倉作りに組み上げた家です。従って、内壁は無垢の木材の表面がそのままむき出しです。

今回は、ちょっとこだわって、この丸太に国産の杉を使いました。九州の日田の杉材ですが、その香りの良い事にまず驚きです。道路から家に近づいただけでも、良い木の香りが漂ってきます。


加えて、内装もほとんどを無垢材で仕上げました。床は無垢のパイン材、これは輸入です。壁と天井はホワイトウッドで、これも輸入材。どれも、オイルフィニッシュで、いわゆるペンキは全く使っていません。梁や階段なども全て無垢のパイン材です。


で、驚いたのが、その涼しさと湿気の無さです。

涼しいのは、外壁の木が優れた断熱材であることもありますし、風通しが無茶苦茶に良いプランであることもありますが、やはり木が湿気を全て吸い取ってくれて、空気がサラサラに乾いている事と、日中の暑さを木が蓄熱していないことによると思います。

今までのマンションでは、木のフローリングが常にペタペタしていましたが、今のフローリンフはサラサラです。なので、夕方以降は、風が抜けるととても涼しく、明け方などは、何とひんやりするくらいです。


設計の仕事をして35年。ここまでの無垢の木の家は初めてですが、この体験は衝撃的です。

やはり、自然の力は、偉大でした。