ワカマツグラシ4

空き家の再生だけでなく、若松区全体としての活性化も検討しています。これまでのテーマは、現状を見ることでした。ただ考えだけが先行しても、具体的な策は出てきません。まずは、現状把握が最も重要です。

 

そのためのトークイベントが何回か開催されました。若松を愛する人や、若松出身の方々。若松区の公務員の方々などが参加し、ああしたい、こうしたい、昔はこうだった、こうなって欲しいなどなど、色々な意見が出ています。

でも、残念ながら、どの意見も実現にはほど遠い「期待」が勝った意見ばかりです。

 

大きな資本も無ければ、投資家もいない状態では、地域の各人で出来る事から始めるしかありません。そのひとつが現在検討中の民泊やゲストハウスです。外国人旅行客を誘致しよう、という活動です。

とは言っても、やはり大きな夢も必要です。そこで、ゼミの4年生に卒業研究のテーマとして考えてもらいました。そこから出て来た案が、写真の計画です。

 

まず第一に、駅周辺の寂れ方がひどいので、駅舎と駅周辺の荒れ地を整備しました。

更に、石炭の町と言う過去のイメージに変わる新しい若松のイメージを探しました。トマトやキャベツも良いですが、ちょっと弱すぎです。そこで考えたのが、ハーブをテーマとした、ハーブ園やアロマなどのイメージです。ハーブなら、老若男女を問わずに受け入れられる素材で、且つ多様性があります。

加えて、湾岸地域への人々の誘致です。歴史的建造物があるのに、全く人が歩いていないので。

ハーブ園なら、若松駅周辺の住民が、一人10株ずつ植えれば、すぐにでも完成します。ただ、維持管理は大変ですが。

 

今年も新たな計画を準備しています。やはり、若松駅周辺を活性化させるアイデアで、今回は学生に実行してもらう予定です。

はたして、うまく行くかはまだ分かりませんが・・・・