ゲストハウス完成

ワカマツグラシで足掛け3年を経て、とうとうゲストハウス「recoya」が完成しました。もちろん合法で、最終的に最も厳しかった消防署の検査にも合格しました。

 

合法にこだわり、2014年の暮れから関係省庁との調整を始め、築60年の空き家のリノベーションによってゲストハウスの可能性を協議し続けて来ました。

 

もちろん、大きな資本が入り、お金をかければもっと簡単に完成していたと思います。ですが、民間の個人が行うリノベーションです。自ずと限界はありますし、投資の回収もままなりません。なので、リノベーションには学生ボランティアの手も使っていますし、何十回にもわたる協議により、必要最小限での完成を目指して来ました。

 

最大の難関は、建築審査課と消防署が要求している建物の防火性能です。60年前の木造建築には防火性能はほとんどありません。もちろん、内部には旅館に耐えられる設備も必要ですし、改装も必要です。その辺は、保健所の指導が難関でした。

かかった金額はあえて申し上げません。個人の投資ですので。でも、結構かかっていて、それでも最小の範囲に絞り込めたと思います。

 

無許可での営業が、昨今問題になっています。無許可なら簡単だし、誰でもできます。

ですので、この「完全に合法」というのは、非常に価値あるプロジェクトだと思います。

recoyaの完成をきっかけに、更に若松が元気になる企画が続くと良いと思います。