門司中央市場 1

門司港旧市街地、老松町にある「門司中央市場」で空き店舗の内装工事を始めました。

 

この市場は昭和32年にオープンしたコンクリート造のアーケード型商店街で、今日まで60年の歴史を持っています。

総店舗数は約80店舗。でも、そのうち開いている店舗は36店舗のみで、半数以上が閉ざされたたままとなっています。

 

門司港の探索を始めて半年、私はこの中央市場の昭和レトロの面影が好きになり、わずかでも良いから、活気を回復する手伝いが出来ないかと模索してきました。

開いている店舗は、主に八百屋や魚屋、乾物屋、果物屋などの日常品ばかりです。その中に混じって、最近は新たな店が少しずつ開店し始めました。

 

私の研究室でも、店を一軒借り受け、女子大生の手で出来ることをしようと奮い立ち、12月から本格的なDIY工事を始めました。

何か、物を売る店は大学の研究機関ではできません。出来ることは、地域の為になる何か、を探し出してそれを具体化する事だけです。

 

でも、その一歩が風を呼ぶかもしれません。

それを信じて、DIYを始め、商店街の人たちと近づく事から始めました。